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shadowverse仕様変更まとめ

更新日:

2021年

2021/09/27

○ラストワード能力と手札を捨てる能力が働く条件の仕様統一
ラストワード能力と手札を捨てる能力が働く条件の仕様を統一いたします。

今まで、
・ラストワード能力は破壊されたタイミングに能力の対象がいるかどうか
・手札を捨てる能力はターン終了時などの該当のタイミングに手札があるかどうか
で能力が働くかどうかがカードごとに異なっておりました。

今回、下記のように能力が働く条件を統一いたします。
・ラストワード能力は破壊されたタイミングに能力の対象がいなくても必ず働くようにする。
・手札を捨てる能力は該当のタイミングに手札がなくても必ず働くようにする。

例として、下記で説明いたします。

例①
※自分の場に「スカルデッドロード」1体のみのとき
・(変更前)
「忌まわしき再誕」の能力で「スカルデッドロード」を破壊したとき、場に出たフォロワーに「スカルデッドロード」の能力が働かない。
・(変更後)
「忌まわしき再誕」の能力で「スカルデッドロード」を破壊したとき、場に出たフォロワーに「スカルデッドロード」の能力が働く。

例②
※手札が0枚で、場に「黄金竜の棲家」が2枚のとき
・(変更前)
ターン終了時、1枚目の「黄金竜の棲家」の能力で引いたカードを2枚目の「黄金竜の棲家」の能力で捨てず、手札が2枚になる。
・(変更後)
ターン終了時、1枚目の「黄金竜の棲家」の能力で引いたカードを2枚目の「黄金竜の棲家」の能力で捨て、手札が1枚になる。

https://shadowverse.jp/news/?announce_id=1981

2021/03/26

○コストを変動させる能力についての「かかっている効果」の画面表示変更
手札のカードのコストをより分かりやすくするために、コストを変動させる能力についても「かかっている効果」の詳細を表示するように変更いたします。

○デッキを消滅させる能力にエフェクトを追加
「真偽の逆転」などのデッキを消滅させる能力にエフェクトを追加いたします。

○攻撃時と交戦時能力が働く順番の仕様変更
攻撃時や交戦時能力が働く順番の仕様を変更いたします。

今までは、
・自分の他のフォロワーが攻撃するとき働く能力
・自分のフォロワーが攻撃するとき働く能力
・攻撃時能力
・交戦時能力
が同時に働き、ターンプレイヤー側の能力から働いていましたが、攻撃時能力と交戦時能力から先に働くように仕様を変更いたしました。
※カードテキストに攻撃時と記載がある能力が攻撃時能力で、交戦時と記載がある能力が交戦時能力です。

例として、下記で説明いたします。

例①
・(変更前)
場の左に「ダラダラ天使・エフェメラ」がいて、右に「ファングスレイヤー」がいるとき、「ファングスレイヤー」の攻撃時能力で与えるダメージは4。
・(変更後)
場の左に「ダラダラ天使・エフェメラ」がいて、右に「ファングスレイヤー」がいるとき、「ファングスレイヤー」の攻撃時能力で与えるダメージは3。

例②
・(変更前)
「天狐」で「マーシャルファイター」を攻撃したとき、「天狐」の能力で1回復したあと、「マーシャルファイター」の能力で2ダメージ。
・(変更後)
「天狐」で「マーシャルファイター」を攻撃したとき、「マーシャルファイター」の能力で2ダメージ与えられたあと、「天狐」の能力で1回復。

https://shadowverse.jp/news?announce_id=1804

2020年

2020/08/20

8月20日のアップデートにて、「自分ではない他のカードがいる限りダメージを軽減する能力」が失われるタイミングの仕様を変更いたします。

一例として、「絆の竜剣士・アイラ」と「絆の覇竜」と「機械神」の組み合わせで説明いたします。


・(変更前)
相手の場に「絆の竜剣士・アイラ」と「絆の覇竜」がいるとき、
「機械神」のアクセラレート能力の途中で「絆の覇竜」が破壊されても、
「絆の竜剣士・アイラ」への「機械神」のダメージは0になる。

・(変更後)
相手の場に「絆の竜剣士・アイラ」と「絆の覇竜」がいるとき、
「機械神」のアクセラレート能力の途中で「絆の覇竜」が破壊されると、
その後「絆の竜剣士・アイラ」への「機械神」のダメージは0にならない。

https://shadowverse.jp/news/?announce_id=1562

2018年

2018/09/27

次回アップデートにて、「場のカードを破壊して能力を働かせる」能力の対象となったカードが破壊されなかったときの仕様を変更いたします。
一例として、「ウルズ」と「ヘヴンリーイージス」の組み合わせで説明いたします。


・(変更前)「ヘヴンリーイージス」に「ウルズ」のファンファーレ能力を働かせたとき、「ヘヴンリーイージス」は新たに場に出ない。

・(変更後)「ヘヴンリーイージス」に「ウルズ」のファンファーレ能力を働かせたとき、2体目の「ヘヴンリーイージス」が新たに場に出る。

https://shadowverse.jp/news/update/news-0485

2017年

2017/06/29

■特定のカードを組み合わせたときの仕様変更
自分の場の「氷剣の戦鬼」が「メドゥーサの魔眼」の能力を持ち、相手のフォロワーへ攻撃したときの仕様を変更いたします。

(変更前)「氷剣の戦鬼」の「相手のフォロワーへ攻撃して破壊し、このフォロワーは破壊されなかったなら、カードを1枚引く」能力が働く。
(変更後)「氷剣の戦鬼」の「相手のフォロワーへ攻撃して破壊し、このフォロワーは破壊されなかったなら、カードを1枚引く」能力が働かない。

(6月23日 19:00追記)
自分の場に「援護射撃」があり、特定の条件で指揮官・フォロワーが出たときの仕様を変更いたします。

(変更前)相手の場にフォロワーがいて「ロイヤルセイバー・オーレリア」をプレイしたとき、「援護射撃」の能力で与えるダメージは2。
(変更後)相手の場にフォロワーがいて「ロイヤルセイバー・オーレリア」をプレイしたとき、「援護射撃」の能力で与えるダメージは2に相手のフォロワーの数を加えた値。

(変更前)自分の場の「援護射撃」よりも左に「ルミナス騎士団の旗印」があり、自分の場に指揮官・フォロワーが出たとき、「援護射撃」の能力で与えるダメージは、指揮官・フォロワーの元の攻撃力の値。
(変更後)自分の場の「援護射撃」よりも左に「ルミナス騎士団の旗印」があり、自分の場に指揮官・フォロワーが出たとき、「援護射撃」の能力で与えるダメージは、「ルミナス騎士団の旗印」の能力で強化された指揮官・フォロワーの攻撃力の値。

https://shadowverse.jp/news/important/news-0183

2016年

2016/08/20

■ルール変更について
Shadowverse運営事務局は、ユーザーの対戦データを集計し、より良いゲーム環境にするための参考としております。集計したデータを分析して問題が見つかったときは、ルールやカード能力変更を検討し、実施いたします。

今回、見つかった問題は「先攻の勝率が高い」ということです。
ここ1週間のAランク以上のユーザーが行ったランクマッチ約3,500,000戦を集計したところ、先攻の勝率は約60%でした。先攻の勝率が高い傾向は、Bランク以下のユーザーの対戦でも同様に見られました。また、クラス別に集計しても、各クラスで概ね、先攻の勝率が高い傾向にありました。

先攻後攻で勝率に大きな差がつかず、バランスよくプレイできるゲーム環境にするため、後攻の勝率を補正する目的で以下のルール変更を行います。
・後攻の1ターン目のみ、ターン開始時に引くカードが、1枚ではなく2枚になる
(先攻がターン開始時に引くカード、および後攻が2ターン目以降の開始時に引くカードは、1枚のまま)

このルール変更の意図をご説明いたします。
バトルの序盤、1~3ターン目のプレイは勝敗に大きく影響します。特に後攻は、進化が可能になる4ターン目まで、先攻の攻勢をしのぐ必要があります。手札に高コストのカードしかなく、序盤にプレイできないという、いわゆる「事故」が起きると、後攻のバトルの展開は厳しいものになります。しかし今回のルール変更で、後攻の「事故」の確率は低下します。

また、バトルの終盤になれば、有効なカードの枚数で勝負がつくことが多くなります。そのような展開になったとき、今回のルール変更で後攻の勝率が向上することが見込まれます。

https://shadowverse.jp/news/important/news-0029

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