タイトル通り、ネガティブレゾナンスの使い方を考察する。
概要
ダメージを与え、当たった対象の属性異常を範囲内の敵に上書きする。
2連射できる。
範囲攻撃としても使える。
レベリング中
レベリング中ではなぎ倒すようなプレイングが増える。
範囲攻撃としての用途があるこのネガティブレゾナンスは、
雑魚殲滅として便利。
道中
道中では雑魚+中ボスという構成になっているだろう。
そのような場面ではどのような運用をしたらよいだろうか?
基本方針
属性デバフが1でも乗っていれば拡散効果での追加ダメージが発生するため、
基本的にこの拡散ダメージを乗せるイメージ。
運用方法
敵が属性異常になっていることを確認して、ネガティブレゾナンスを入れる。
使い始め
各種属性デバフを見てから打つというのはとても大変。
最初に意識することは
「初撃で使わない」ように気をつける。
そのために、
まずはある程度「戦闘時間が経ってから」ネガティブレゾナンスを打つぐらいの軽い基準にしよう。
ちょっと時間が経過したから
「属性デバフになっているだろう」
と考えてブッパする感じのほうが精神衛生的によい。
慣れてきたら
敵の色が
「赤い(炎)青い(氷)白い(雷)茶色い(土)黄色い(光)」
といった属性デバフを見てから打てるようになればいい。
ボス戦
ボス戦での戦闘はボスとの1:1対面となるか、取り巻きが出ている対面となる。
どのような立ち回りが効率良いだろうか?
基本方針
ボスに対しては属性デバフがついていることを確認して「追加ダメージ」を狙う。
範囲攻撃として使えるので、雑魚が湧いた時にボスの属性デバフをそのまま雑魚に「追加ダメージ」を当てる。
運用方法
取り巻きが集まったのを確認してから、範囲攻撃としてネガティブレゾナンスを入れる。
使い始め
ボスには基本何かしら属性デバフが載ってることが多いので、こちらはあまり考えなくていい。
取り巻きをボス周りに集めたらボスに向かって当てれば良い。
雑魚に切りかかっていたりして雑魚に属性が載っている方がシビアに狙わなくていいのでそういう場面ならもっと雑に使っていい。
慣れてきたら
自分でボス側に誘導したり、ボスの属性などを改めて確認してからネガティブレゾナンスを入れることで、精度を上げよう。
エンドダンジョン
基本的に運用方法は同じ。
レイド
ボス単体との対面のときは通常のボスと対面する時と同じ。
雑魚処理の際に雑魚戦と同じ感じで範囲攻撃目的で属性デバフを拡散させる。
まとめ
運用方針とそのために意識することをまとめる。
運用方針
- デバフを拡散させることで効率よくダメージを与えられる。
- 範囲攻撃になるので、集団に打ち込むことを意識する。
意識すること
- 当てる対象に属性デバフが載っていることを確かめる。
- 最初のうちは初撃で使わないように意識する。
現状の考察をまとめておく。