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【ブループロトコル】クローズドβテスト【個人的感想編】

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こちらでは、個人的な感想を並べてゆく。

あまり言われてないけど、変えてもいいかもという内容だったり、

いわゆる賛否両論系に当たったりします。

そのため、宗教戦争になったりする内容を含むのでほんわか眺めることを推奨します。

それでは個人的に気になった部分を2点紹介します。

タイムアタックは不要説

このゲームにおいてのエンドコンテンツは闘技場で開催されているタイムアタックであるが、

イベントとしてタイムアタックを開催した段階で個人的には反対だ。

先に言っておくが、タイムアタックをする行為自体を否定しているわけではない。

このゲームにおいてタイムアタックをイベントに盛り込む運営の姿勢に対して問題提起をしたいという意味です。

ではなぜ、タイムアタックする行為が良くないと思うかについて説明する。

それは、

「ダンジョン攻略において時間を縮める行為」を運営が肯定しているということを後ろ盾に、

「プレイングの強要」が発生するためだ。

このゲームはスキル数が8種類、選択肢の定義を広くしても10種類(+通常攻撃と回避)と、少ない部類になり、いわゆるカジュアルに寄ったゲームである。

よってこのゲームの客層はカジュアルに気軽に遊びたいことを望んでプレイすることになる。

ただそれでも一部の人間は効率を求めている。
この効率を求めている事自体も問題ない。

だが、この効率を求める層の一部は戦闘を早く終わらせることを目的に行動を強要しようとする。

オンラインゲーマーなら「指示厨や効率厨」あたりの言葉で伝わるだろうか。

前述したこのカジュアルに遊ぶだろうとしているデザインに対して、

このあたりにまで尖った特徴を持った人とは相性が悪い。

これも人同士の衝突を経験してる人たちは分かるだろう。

そのため、タイムアタックを実装する行為やイベントとしての開催に対して、
「懐疑的」にならざるを得ないと思っている。

チュートリアルは厚めにしてほしい

このゲームの顧客層が結果としてカジュアルに寄っているだろうという推測からこの問題提起をする。

このゲームでは説明されていないことがさり気なく多い。

冒険レベル、精錬あたりは装備レベルを上げるというゲームシステムにおいて、絶対に理解していないといけない部分だ。

読者は冒険レベルはすぐに理解出来ただろうか?

説明もされていないのだから、おそらく

「ああ、ステータス開いて冒険レベルタブを開いて手動で上げればいいのね」

を3秒では思わなかっただろう。

ちなみに自分は装備を作ってから10秒かかった。

ある程度こういうオンラインゲームに「触ったことがある人でさえ考えないと分からない」システムに対して、

カジュアルに遊ぶぞと言っている層が、すぐ気づくのだろうか?

自分は思わない。なので冒険レベルは説明してほしい。

なので、チュートリアルを入れる予定なんだね。
ぐらいにはしていただきたかった。

精錬も精錬アイテムの存在は説明してあげてください。

私は分かっても
「カジュアル勢と初RPG勢」が精錬用アイテムの存在に気づくとは思えない。

こちらも精錬チュートリアルでいいので説明がほしかった。

まとめ

賛否ありそうなものだとこの2つになるので、こんな意見もあるんだなと思っていただければと思います。

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